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販売者情報
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※特商法のページはありませんでした。
内容
あのビットコインバブル・東京オリンピックバブルを超える
世界最大のバブルが遂に日本上陸!!
乗っかるだけで”勝ち確定”のバブルに乗り
短期的爆発的な30倍以上の資産増殖と
爆発的永続権利収入の2つの収入が手に入る
≪究極の手法を完全公開!!≫
※セールスページから引用
青汁王子と呼ばれた三崎優太氏が脱税額と同じ約1億8千万円を自身の贖罪と称して
Twitterのフォロワーに抽選で180名（1人100万円）に寄付するという事で話題になっています。
私も先週、応募してみました（笑）
…あまり期待はしていませんがね。
多くの人に興味を持ってもらう為との事だそうですが…。
多くの人に伝えたい事があると言って、YouTubeで動画をアップしたり
SNSで様々な情報を発信していくようです。
ん～、お金持ちの考える事は分かりませんねぇ～。
そんな三崎氏のTwitterをフォローしたり動画を見ている時に、
世界最大のバブルに参加して永久的な権利収入が手に入るとかいう情報が入ってきました。
世界最大のバブルって何だ⁇って思いますが、
そんな世界規模のバブルとか過去最大級のバブルとかっていう情報が
簡単に流れてくるものでしょうかね？
キャッチコピーにもある通り、ビットコインバブルや東京オリンピックバブルと超えるなーんて
書いてありますが、過去に起こったバブルを超える事ができるって…（汗）
その世界最大のバブルがまだ起こっていないのに、何をもって超えると言い切れるのでしょうか？
ん？もしかすると、私達一般庶民がそのバブルに実は知らないだけで、もう既にバブルの前兆が
どこかで起こっているのでしょうか⁇
今回の案件名は世界最大バブル日本上陸プロジェクトという名前ですが、長いですねぇ～。
バブルが日本に上陸するって言うのもどうかと思いますが…。
バブルに便乗する事によって莫大な資産を築く事ができ、一生お金に困らないそうなのですが
そのバブルに便乗する為、一体何に投資をするのか？
それが気になるのですがね。
そんなバブルに便乗すれば爆発的に資産を増やせるという、世界最大バブル日本上陸プロジェクト。
普通に考えれば、バブルが起こるもっと前から投資をしておく事が必要になるので、
誰よりも早く情報をキャッチできるかどうかが大事だと思います。
しかし、世界最大バブル日本上陸プロジェクトでは
・知識
・スキル
・経験
・人脈
が必要ないと断言しています。
バブルの情報を一般庶民がいち早く掴むとなると、
多くの情報の中から精度の高い情報を掴まなくてはいけません。
そーいった労力を割かずに、ただ参加するだけの環境を提供してくれるのでしょうかね？
そして、小学生から90歳以上のおじいちゃんまで資産を増やす事ができると言っていますが、
さすがに小学生でも出来るみたいな表現はマズいでしょ（笑）
投資できる程の大金のお小遣いを持っているのであれば別でしょうが…。
小学生から90歳以上のおじいちゃんが投資しているという実績があるのでしょうか？
セールスページを確認してみると、今回の世界最大バブル日本上陸プロジェクトでは
パチンコ市場が舞台になるという事です。
世界最大のバブルがまさかのパチンコという正体…（汗）
この時点で非現実的な予感がするのは私だけでしょうか？
世界最大ではなく国内最大のバブルの間違いでは？
世界へパチンコやスロットを輸出して流行らせようとでいうのでしょうかね？
海外にでもパチンコやスロットの台を輸出する事業にでも投資するのかと思ったら、
ネットを使ってオンラインカジノの様にプラットフォーム上でパチンコやスロットで
遊べるサービスを展開するみたいです。
発想としては面白いですが、オンラインで遊ぶ対象者を国内の日本人なのか？
海外ユーザーなのか？どっちをメインに考えているのかが個人的には気になります。
どうやらオンラインカジノと同じく、24時間いつでもどこでもパチンコができる環境を
作るようですね。
正直言って、オンラインパチンコって儲かるんですかね？
そもそも日本ではパチンコは当たり前の様に遊戯として浸透していますが、
海外ユーザーの遊びの分野にパチンコという概念があるのかが謎です。
本当にオンラインパチンコを実現する為には日本のパチンコメーカーや
パチンコ店を展開している会社が何かしらの形で関わってくるでしょう。
しかし、画像の最後の文章にもありますがIEOという言葉が入っています。
仮想通貨に関する扱いや法体制などがあやふやなままで整備されておらず
後れを取っている日本で、パチンコ産業とトークンを絡めた新たなビジネスを
展開したりプラットフォームやサービスを提供したりというのには違和感を感じます。
バイナンス等で行われたIEOを例に出して、10倍以上の上昇率が見込まれるような
雰囲気を出していますが、全部のIEOが上記の様に成功するかどうかは分かりません。
それに今回の世界最大バブル日本上陸プロジェクトで使われるトークンは世界中で
どのくらい注目されているのでしょうか？
オンラインパチンコと絡めるトークンがトークン（仮想通貨）としての期待度が
高いのでしょうか？
世界最大のバブルの正体はアマテラスというものらしいです。
これがトークン名なのか開発会社なのかは分かりませんが…。
それに11月末に上場が確定されているそうです。
おそらく直前まで上場する取引所は明かさないのかも知れませんが、
IEOだったら取引所のブランド力も重要なので、バイナンス等の有名どころでの
上場でないと大きな価格上昇は見込めないような気がしますがね。
誰もが知っている取引所だとイイんですけどねぇ～。
仮想通貨というかトークン名でもアマテラスという名前が使われているようですね。
そのアマテラスのIEO価格が20円からスタートしたと仮定して、年々価格が上がっていくようです。
しかも、2019年に65円になるって…（汗）
上場後のわずか1ヶ月で3.5倍になると言っています。
そして2021年には20倍以上になると予想しているようですが、
この上昇のスピードは正直、早すぎると思います。
それが逆に怪しく感じます。
アマテラスを運営側で定期的にバーンしてアマテラスの数量を減らすの良いんですが、
オンラインパチンコに本当に世界的に需要があるのか？
海外ユーザーがアマテラスを購入してまでオンラインパチンコをやる価値があるのか？
2021年までにバブルと言えるほどの多くのユーザーを獲得する事ができるのか？
坂本よしたかとは？
ネットビジネス界ではお馴染みの坂本氏が、今回の世界最大バブル日本上陸プロジェクトの
仕掛け人です。
過去にも様々な仮想通貨の案件を出していました。
彼の仮想通貨案件に参加した方達が上手くいったかどうかは分かりませんが…（汗）
気になる人は坂本氏の名前を検索すると、過去の案件や評判等がすぐ出て来るかと
思いますので調べてみてはいかがでしょうか？
過去の案件で良い評判があるのであれば、今回の案件は期待できるかどうかの
1つの目安になるかと思うのですがね。
動画では坂本氏と同じくネットビジネス界で有名な清水聖子氏も登場しています。
久々の仮想通貨案件に登場でしょうかね？
今年はマクシムや謎のメイトクラブでインタビュアーを務めていましたが、
ようやく得意分野の仮想通貨の方へ出てきましたね。
今回のアマテラスの内容も以前、清水氏が仕掛けた案件のカオスラボの様に
提供するサービスの実現性に無理があるように思えるのは、私だけでしょうかね？
動画では既にシステムが出来ているという事で、その稼働する様子が流されています。
世界中の人達が何処かに設置されているパチンコやスロットの実機をライブ中継して
遊ぶんですかね？
1人1台遊ぶのだろうと思うのですが、アマテラスの価格が上昇してオンラインパチンコが
流行るって事は、この動画に写っているようなスペースの広さでパチンコやスロットの台を
おいて稼働させる台数で良いって事は無いハズです。
もっと広大な敷地で数万、数十万台、それ以上の台数のパチンコやスロットの台を
用意しなければいけないでしょう。
今年の12月にトークン価格が3.5倍にシミュレーションしている訳でしょう。
もし、9月現在にこの規模でしか準備できていないのであれば、あと2ヶ月半で
世界中のユーザーが遊べるくらいの台数を用意しなければなりません。
間に合うと思いますか…？
権利収入の仕組みはアマテラスを持つ（保有する数量による）だけで
オンラインパチンコ・スロット台のオーナーになる事ができ、
実際にあるパチンコ店と同様に経営をオンライン上で行うことができるようです。
オーナーになる事により、運営経費を除いた利益を毎月（アマテラスで）得られるそうです。
問題は毎月得られるアマテラスを現金化できるかですよね？
日本のスロットの等価という間隔とだいぶ離れている感じですが、いくつかのレートで
遊ぶシステムの様です。
60円とか100円のスロットとか、もうドラクエのカジノの世界ですね（笑）
パチンコは日本では等価は4円ですが、それ以上のレートの体系が用意されていると
思っていた方が良さそうですね。
上記の画像は300台のスロットのオーナーになった場合の例でしょうが、
毎月380万円くらいの権利収入が（アマテラスで）発生するようです。
アマテラスはトークン（仮想通貨）なので、取引所のレートによっては
380万円以下になる事も考えられますよね。
アマテラスのレートだけでなくて、ビットコイン等にしてからビットフライヤー等の
国内取引所で現金化するので、ビットコインのレートも関係してきます。
なので、このシミュレーションの様に日本円で収支を考えてしまうと
現金化した時に思っていた金額と違うという事にもなりかねません。
アマテラスやオンラインパチンコがこれから凄い事になるという流れを作ってきた坂本氏ですが、
ここで意味不明なIZANAMIポイントなるモノが出てきます。
今回の世界最大バブル日本上陸プロジェクトはIEOでアマテラスを購入するという内容ではなく、
株式会社IZANAMIが発行するIZANAMIポイントをまず購入して、そのポイントでアマテラスと
交換するという流れになっています。
何故、1度ポイント購入してからトークンと交換するという手順を踏むのでしょうか？
IEO対象のトークンを直接購入した方が早くないですか？
IZANAMIという会社が代理でまとめてアマテラスを購入するのでしょうか？
坂本氏が関わっている会社なのでしょうかね？
世界最大バブル日本上陸プロジェクトの危険性
結論を言うとこの案件はおススメできません。
理由を以下に挙げます。
IZANAMIポイントとアマテラスの関係性が不明
IZANAMIポイントは1口10万円で購入できるそうです。
銀行振込以外にビットコインやイーサリアムでも購入できるそうですが、
株式会社IZANAMIは法人で取引所の口座を持っているんですね。
もしくは代理人の口座経由で集めるのでしょうかね？
購入してからIZANAMIポイントを使って、アマテラスに交換する訳なのですが
IZANAMIポイントは1口につき何ポイント貰えるのでしょうか？
そして、何ポイントでアマテラスに交換できるのでしょうか？
IZANAMIポイントからアマテラスに交換する流れは説明しているのですが、
何ポイントでいくつ交換できるのかという数字が示されていません。
そこら辺のバランスというか数量の計算ができないと、購入する際に
権利収入を得られるアイランドオーナーの権利を持つかどうか計算もできないです。
また、アマテラスと交換した際にIZANAMIポイントが残った場合はどーなるのでしょうか？
余ったポイントが無駄になるようであれば、ポイントが余らない様にアマテラスと交換する為には
何口購入すればいいのかと考える人もいるでしょう。
IZANAMIポイントは1口10万円なので、決して安い買い物ではありません。
なので、購入前にそういった数字が明らかになっていないのは不安材料です。
世界最大バブル日本上陸プロジェクトと言って、今回日本で展開している訳ですが
様々なメディアでも海外ではアマテラスやオンラインパチンコが注目されていると
セールスページでは紹介されていましたが、海外でもこのIEOを募集しているのでしょうか？
もしこれが本当に実現可能であれば、アマテラスを購入したい投資家がたくさんいるかと
思います。
仮に海外の投資家がアマテラスを購入する場合も、株式会社IZANAMIのIZANAMIポイントを
購入してから、アマテラスに交換する流れは世界共通なのでしょうか？
ん？IEOってバイナンスとかの取引所の厳しい審査基準をクリアして取り扱われるモノですよね？
アマテラスの発行主体がトークンを上場確定している取引所に送って、
投資家が上場先の取引所で購入するので、株式会社IZANAMIからIZANAMIポイントを
購入してアマテラスに交換するという流れはおかしくないですか？
上場先の取引所でアマテラスを購入すればいいだけです。
坂本氏からの情報網でしかアマテラスの情報が入らないというのもおかしい話です。
しかも、IEOは一般的に購入上限は2万ドルに制限されているので、
2万ドル以上の購入はできないハズです。
もし、購入案内で2万ドル以上の金額のIZANAMIポイントが購入できる場合には…（汗）
アマテラス株式会社の実態も不明
アマテラス株式会社を調べてみました。
昨年の10月末に設立されているようで、1年も経っていない会社の様です。
1年未満の若い会社で、仮想通貨やIOT、ブロックチェーンのシステム開発を行い
世界規模での事業の取引等がくるでしょうか？
会社のHPもあるようですが、システム開発と言ってもどんな事をしているのか
具体的な事業内容が公開されていませんでした。
アマテラス株式会社のドメイン検索もしてみましたが、ドメインの有効期限が
今年の11月末までとなっています。
ドメイン契約を1年しかしていなかったのは不思議ですね。
アマテラストークンが11月末に上場されるんですよ？
それに合わせているかのように会社のHP等が見れなくなるっていう事ですか？
具体的な運営元はどこだか分かりませんが、アマテラストークンをバーンして
トークン価値を高めて、これからオンラインパチンコ市場が本格的に動いてアマテラスが
注目されるっていう時にですよ？
どー考えてもタイミング的に不自然ではないでしょうかね？
ちなみに株式会社IZANAMIも国税庁の法人番号公表サイトで調べてみましたが、
会社名は出てきませんでした。
それらしい会社のHPもヒットしませんでしたし。
IZANAMI株式会社というアルミホイールで有名なのは出てきたんですがね…（笑）
もしかすると、IZANAMIを取り扱う会社は実際には存在しない会社なのかも知れません。
最後に
坂本氏が紹介する世界最大バブル日本上陸プロジェクトは、仮想通貨やオンラインパチンコの
ビジネスモデル的にも破綻しているような気がします。
・アマテラストークンに関しては先程も述べた通りIEOなので、扱う取引所から
購入すればいいので購入の際に間で誰かが仲介する必要は無いという事。
・オンラインパチンコで遊ぶ為にはアマテラストークンが必要なので、世界中にアマテラスを
広めなくてはいけない事。
・オンラインパチンコでは日本国内にあるパチンコ店の様に出玉を換金できない事。
（お金を掛けて遊べない＝ギャンブルとして普及させるのができないという事）
そして何よりも、国内のパチンコ店を警察庁が管轄している訳ですが
オンラインパチンコの場合はどこの組織が管轄するのか？または出来るのか？という事。
果たして11月末の上場後に3倍以上の価格上昇ができるのでしょうか？
…それも1ヶ月という短期間で（汗）
日本では（横浜とかで）IRを構想していたりとカジノなどの複合施設を日本に入れる
風向きになっているのに対して、坂本氏の世界最大バブル日本上陸プロジェクトは
海外にパチンコを普及させるという逆の事をしようとしています。
オンラインパチンコをやって換金できないのなら、オンラインカジノをやってお金に
換えられた方が良いと思わないでしょうか？
（別にオンラインカジノを薦めている訳では無いですよ…）
オンラインカジノのユーザーがのオンラインパチンコの市場に流れるとは考えにくいです。
しかもアマテラスの価格がどんどん上がっていけば、パチンコするのに遊ぶのにかかるお金も
年々上がっていく訳です。
そしたら等価で4円パチンコとか20円スロットとか台を設置しても、アマテラスの価格が
上がっている時点で既に等価になっていない訳ですからね。
私のところに世界最大バブル日本上陸プロジェクトは情報最近入ってきましたが、
だいぶ前から、様々な名称でこの案件が何回か出回っているようです。
取引所に上場するのが11月なのに、まだ広めているの？
て思ってしまいますがね。
予定より参加者が集まっていないのでしょうかね⁇
最後までお読みいただきありがとうございました。
いくやでした。
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