こんにちは。いくやです。

今回は清水聖子のRINQについてお伝えします。

是非参考になればと思います。

 

当ブログにおいて掲載する情報・内容については十分の注意・確認した上で

掲載しておりますが、管理人の個人的判断に基づくものでその内容について

保証することはできません。

また、内容によっては情報が古い、あるいは間違っている可能性もあります。

当ブログが起因の一切のトラブルに関していかなる損害にも責任を負いません。

 

RINQ
RINQ

 

販売者情報

販売者 合同会社カイワス
運営責任者 安部幸司
住所 東京都稲城市若葉台1丁目44−8
メールアドレス rinqcampaign@gmail.com
電話番号 記載なし
販売ページ こちらから

 

内容

これまで様々なビジネスを手掛けてきた清水聖子氏。

日本トップクラスの影響力を持つ彼女が次に仕掛けるのは

この裁定取引アプリ『RINQ』

この2つがかけ合わされば、どんな化学反応が起きるのか。

平成の最後に行うキャンペーンとはいったい・・・

そして間も無く始まる“新年号”に向けて、

世間を巻き込んだ大型キャンペーンの扉が今、開かれる。

※販売ページより引用

 

 

仮想通貨界の有名人であり、(恐らく自称)美しすぎる仮想通貨ヲタクが

表舞台に戻ってきました。

昨年は色々と大きな騒動(炎上?)を起こした御方なのですが、

今回は何をやらかしてくれるのでしょうか?

画像やキャッチコピーにはもう裁定取引アプリと書かれているので、

ビジネスモデルはアビトラで間違いないと思われます。

裁定取引アプリって書かれていて、実は仮想通貨以外だったらウケますね(笑)

その時点でもう仮想通貨ヲタクは名乗れなくなってしまいますが…。

でも、仮想通貨ヲタクと名乗りながら、別のビジネスモデルを紹介するという

清水氏の変化球も私は見てみたいです(笑)

 

そんな清水氏が今回打ち出した裁定取引アプリはテレビやSNSなどの

メディアで話題沸騰中のこと。

RINQって話題になっていましたか⁇

私はメディアで見かけたことは無いのですが…。

あのアイドルも使っている⁉とか言われてもいるようですが、

あのアイドルはどのアイドルですかね?

芸能界でもRINQは普及されているのでしょうか?

そーなると、芸能人の仮想通貨による稼ぎはOKなのですね。

まぁ、芸人やアーティストが仮想通貨で話題になるくらいでしょうから。

 

裁定取引アプリ
裁定取引アプリ

 

何やら今回はテスター募集という事なので、無料でRINQが使用できるという事ですか?

それも永年とは…。太っ腹ですね清水氏!!

ちなみに前回募集したテスターは81.7%が1ヶ月で5万円以上稼げたと言っています。

ということは、残りの約18%のテスターの稼ぎは5万円を超えなかったんですね?

安定してノーリスクとか言っているのがちと怪しいのですが、

アビトラは理論上負けないと言われていますが、5万円以上超えたテスターや

5万円未満のテスター達は同じ条件下で実践したのでしょうか?

参考までにスタート時の軍資金とか実績など、証拠を公開してほしいです。

 

対応取引所
対応取引所

 

清水氏のイチオシポイントですが、RINQは対応している取引所の数が半端ないと

言っていました。

200ヶ所くらいに対応しているそうですが、国内外にある沢山の取引所を

使用している人がどのぐらいいるのでしょうかね?

画像には国内の取引所+海外の取引所が少し表示されていますが、

この数だけでも全てアカウントを持っている人がいるかどうか…。

それだけ対応している取引所のアカウントを持っている人の方が価格差や

取引のチャンスが多いって言う事は分かりますがねぇ…。

 

 

清水聖子とは?

清水聖子
清水聖子

 

今回、RINQの公式ナビゲーターを務める清水氏ですが、このRINQに並々ならぬ

情熱を注いでプロモーションを行っています。

仮想通貨界の第1人者と書かれておりますが、あのキングオブコインの泉氏を

差し置いてそれはちょっと無いのでは…(汗)

そしてアジアブロックチェーン協会の理事も務めていると書かれておりますが、

もう既に協会は無くなっていますよね?…去年の秋頃に。

年明けの案件で消滅しているアジアブロックチェーン協会を

まだ引っ張ってくるのもどうかと思いますが。

 

また、協力関係者へ送ったRINQの案内の文章に

 

今回のキャンペーンでは、

「本当に良いものを正しいマーケティングで提供していく」

というグループの理念を徹底する形で進めていきます。

 

と書かれているのですが、過去に手掛けた清水氏の案件は

良いものではなかったのでしょうか…(汗)

 

 

丸山航平とは?

丸山航平
丸山航平

 

清水氏に強力?な助っ人が登場します。

過去にROOOTS PROJECTを手掛けた丸山航平氏。

年商10億円超えの若手起業家と書かれているだけで

株式会社Roootsの代表取締役という会社名が書かれていませんねぇ~。

何故、自分の会社名を載せないのでしょうか?

ガクトコインことスピンドルに関わっていた会社を改名し、

自分が経営していますと…。

そもそも1600兆円の再分配する経済革命こと「ROOOTS PROJECT」は

昨年の4月からどーなったんでしょうか?

プロジェクトは成功して経済革命は起きたのでしょうか?

元々は個人が稼げる時代を夢見て、ROOOTS PROJECTとか

アプリ開発とかしていたと思うのですが…。

いつの間にか「世界の人々を幸せを」という信念にすり替わっていますね(笑)

 

 

 

RINQの危険性

結論を言うとこの案内はおススメできません。

理由を以下に挙げます。

 

 

対応する取引所がまだ200ヶ所まで対応できていない

RINQが配布される時点で対応している取引所は以下の通りです。

・bitbank

・QUOINEX

・BTCBOX

・Zaif

・BINANCE

・POLONIEX

・BITFINEX

オイオイ、言ってる事とやってる事が全然違うじゃねーか⁉(汗)

さすがにこの取引所の数は驚愕です。

対応取引所
対応取引所

 

bitFlyerやDMM、GMOが使えると期待していたら…、

・bitFlyer

・GMOコイン

・DMMBitcoin

まさかの国内の大手取引所が入っておらず…。

コインチェックが対応取引所として入っていないのは、アノ騒動があったので

百歩譲って理解はできますが…(笑)

後日、順次対応していくって言うパターンなのかもしれませんが、

これだけ取引所が少ないと、該当する取引所のアカウントを

持っていない人が結構いるのではないかと思います。

清水氏が200と言っていた取引所に対して、わずか7つ。

ちなみにこの中で私がアカウントを持っているのは以下の3つです。

・Zaif

・BINANCE

・POLONIEX

最初はこの3つでアビトラをしなくてはいけないのですか?

そりゃ、チャンス少ないでしょうねぇ~。

自分でRINQを稼働させる前に実践者の実績やデータが知りたいのですが、

それを裏付ける根拠が無いので、怖くて稼働させられません…(汗)

大幅アップデートが完了したとか言っておいて、実はまだ開発段階という

オチでは無いでしょうね⁇

 

 

 

バックエンドの内容が低品質

CHAOS LABO
CHAOS LABO

 

今回のRINQは最終的にCHAOS LABOというコミュニティに発展していきます。

RINQだけのプロモーションならまだ分かりますが、このCHAOS LABO…。

サッパリ内容が理解できません(汗)

そして夢物語。

 

異次元裁定取引
異次元裁定取引

 

動画を見ると、

・仮想通貨

・株

・FX

・海外の証券

の枠組みを超えてアビトラができるという内容。

つまりFXと仮想通貨間でアビトラが出来るということですか⁉

動画では仮想通貨やFXの市場を繋ぐために仮想の市場の空間を

作り出すと開発陣が説明していますが…(汗)

有り得ないでしょ~。

そもそも制度や法律上無理があるでしょ。

現に作れる知識や技術があったとしても、それを実現してしまったら

リアルな空間で法律違反です。

(☝お巡りさん、こいつ等です!!)

チョット、中二病的な清水氏と開発陣、バックエンドが痛々しいです(笑)

法律違反という危険を冒してまでチャレンジする意味があるのでしょうか?

むしろ、そこまでやらないと開発会社(合同会社カイワス)が持たないのでしょうか?

それであれば、今回の案件はブラックであり危険であるという事になります。

 

 

 

最後に

会社概要
会社概要

 

事業内容
事業内容

 

※合同会社カイワスのHPから引用

 

今回のRINQおよびCHAOS LABOに関わっている合同会社カイワスですが、

会社のHPはありました。

ですが、事業内容としては化粧品(スキンケア、メイクアップ)、

薬用のクリーム、化粧水、美容液、乳液などのOEMがメインのようです。

何故ここで、RINQのアプリ開発を行っているのかが疑問ですよね?

東京都稲城市のこんなところで…、

 

販売会社住所
販売会社住所

 

住宅地にある一軒家でOEM開発しているのでしょうか?

どっからどー見ても普通のお宅ですよね?

会社という雰囲気には見えません…。

勝手に住所を使用されているパターンかもしれませんので、

特商法の記載を真に受けない方が良いかも知れませんね。

電話番号も無かったし、メールアドレスもフリーメールでしたし…(笑)

 

訴訟
訴訟

※集団訴訟プラットフォームmatomaより引用

 

清水氏本人はほとぼりが冷めたと思っているかも知れませんが、

過去の想源プロジェクトは訴訟準備中だそうですよ。

後院失火はその後、ちゃんと稼働しセールス通りの性能を発揮しているのでしょうか?

皆さん、清水氏の事はちゃんと忘れてはいないようですぉ~。

良いか悪いかは別としてですけど(笑)

新しい案件仕掛ける前に、まず過去の案件で起きた騒動を

清算した方が良かったのでは…⁇

業界の有名人=信頼できる案件とは限りませんので、

気を付けましょう。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

いくやでした。