こんにちは。いくやです。

前回は私が仮想通貨に出会ったきっかけということでD9クラブに参加し

自分でアカウントをたくさん複製しましたが、仮想通貨の取引所を

まだ開設していない状況までお伝えしました。

今回のその続きでありD9クラブに参加後、2016年と2017年に

何をやっていたかをお伝えします。

あまり良い結果になってはいないので参考にならないかもしれません(笑)

 

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(今回の記事は私がD9クラブに参加当時に説明された状況時のものです)

 

 

はじめに

D9に参加した結果

D9
D9

D9は結果的に大失敗で終了しました!!

原因は私が取引所の口座を開設したタイミングの遅さによるものです。

2016年はD9クラブのアカウントを増やすことやD9のシステムに没頭して

2017年を迎えることになります。

そして、年が明けてからやっと口座を開設します。

 

出川
出川(まだ2017年はじめはCMキャラクターとして出てはいません)

ヤバいよヤバいよ⁉

そうです。私が初めて開設した取引所の口座は

あの「コインチェック」でした。

NEM流出やらマネックスが買収やらで

色々と有名になっているあの取引所です。

私が開設したときはコインチェックかビットフライヤーの2社が

仮想通貨取引所の大手というか2強だったイメージがあります。

Zaifもありましたが、ちょっと評判が…。

年が明けたらD9クラブは既に出金申請をしても着金が滞っている状態…。

口座を作ったのは良いものの、結局D9クラブからは1度も

出金できずにHYIP初体験は終了しました。

事前に要領よくやっていけばどうにかなったかもしれませんが、あとの祭りです(笑)

でも、このD9クラブに参加して(1度も受け取っていない分際で)

ビットコインを調べていくうちにビットコインおよび仮想通貨に可能性を感じました。

 

2017年にやったこと

取引所に口座を開設しまくった

取引所
取引所

D9クラブ終了後(自分の中では4月に終了と思っている)、

4月まで所有していた口座はコインチェックのみでしたが、

5月から12月にかけて国内外問わず口座を開設しまくりました。

2018年4月現在まで開設した取引所
国内 海外
コインチェック Poloniex
ビットフライヤー Bittrex
Zaif BINANCE
DMM MERCATOX
GMO HitBTC
Huobi
SpectroCoin
Yobit
Cryptopia
CoinExchange

いま改めて見ると、なんか海外の取引所多すぎじゃないですか?

国内の口座が意外と少ない。

この表には記載されていませんがエアドロップを受け取る為だけに

開設した海外の取引所があと2つくらいあった気がします。

忘れてしまいましたが(笑)

ちなみに取引所とは位置づけが異なりますが

・Blockchain.info

・MyEtherWallet

も持っています。むしろこの2つを1番利用しているのでは?

って、思ってしまいます。

 

HYIPの情報収集にハマった

情報収集
情報収集

D9クラブが日本に上陸する前後に似たようなHYIPがありました。

2016年から2017年にかけて盛んに日本にHYIPが入ってきていたようですが、

D9クラブのような失敗をしないように、ネット上で色々なHYIPを比較していました。

当時は先行者利益で儲けたいとか、D9クラブでの損した分を取り戻したいっていうような

モチベーションがあったんだと思います。

運営会社の実態や事業などをよく検索していました。

ビットシャワーやビットモンスター、winnex+やマイナーワールド等々

時間さえあれば調べまくっていました。

(恐らくこのネットで調べている時点でもうHYIPの後発組だったと思います・・・。)

ちなみにビットクラブは前から有名で知っていましたが、マイニングマシンの親機&子機を

レンタルというシステムやダウンから発生するボーナスのシステムなどを理解するのが

面倒という単純な理由でずっと参加を見送っていました。

流行る前に色んな人から誘いがあったのに何で参加しなかったのだろうと思います。

むしろ何でD9クラブに流れたんだぁ⁉ホントにいくやのバカ野郎!!

👉なぁにやってんの~⁉👉

 

ICOに参加した

ICO
ICO

何だかんだHYIPを調べていくうちに、リッチモンドバークスやライトライズなど

次々と有名どころのHYIPが飛んでいった様子を見て、結局HYIPよりも先行者利益を

狙うのには仮想通貨をやり取りする案件ではなく、新たな仮想通貨が広がる前に

所有していた方が儲かるのでは?と思考が変わってきました。

要するに上場後に売り抜けまたは仮想通貨バブルまでガチホを狙い始めた訳です。

その為にはICOでは?と思い、ICOを調べました。

今思えば、おめでたい頭(脳内)をしていたと思います。

上場しても価格が上昇しない可能性や詐欺コインで電子ゴミになるかも知れないのに、

そんな後のことを当時は全く考えていませんでした。

1年前の自分に会って、背後からナイアガラドロップキックかましてやりたい(笑)

結局参加したのは(2017年初めの頃のICOも含む)

・Decent.bet

・Pundi X

・PumaPay

・REGAIN(どちらかといったらHYIPの位置づけかも⁇)

他にもCentralityとかも参加しようと思いましたが、参加する準備万端だったのに

開始直後からページにアクセスが殺到していて全くページが開かず、進まず、

アクセスしている最中に終了。まさかの分殺…。

いくつかのICOに参加し、少量ずつ所有している状態です。

もうビットコインが上がらないと他のアルトコインも上がらないので、

価格が上がるまでガチホです。というか現在の価格が低すぎるので

ホールドするしか手段がありません。

その前に電子ゴミになる可能性の方が…(笑)

2016年はHYIPが流行っていましたが、ICOも流行っていたんでしょうかね?

2017年は結構ICOが活発(乱発)だった気がします。

大御所たちが仕掛けていたせいもあるでしょうが・・・。

 

草コインを漁りはじめた

コイン
コイン

ICOに参加しても価格が上がる見込みがなさそうだったので、

マイナー中の超一流級のマイナーアルトコインで一発逆転を狙いに行きました。

(Decent.betに関しては年末年始に売っていれば、10万円くらいプラスに

 なっていましたが「もっと上がるかも?」と、スケベ心を出したのが余計でした)

先ほど書いた取引所開設のところで勘が鋭い人は分かっていたかと思いますが、

海外の取引所が多い理由はここにあったのです。

そうです、魔界に引き込まれました。

まさに牙狼の「魔戒CHANCE」です。

草コインを狙おうと思ったのは2017年の5月頃にリップルの上昇でした。

2017年の4月くらいに3~4円だった時に会社の同僚と

「こんなの上がる訳ねぇわぁ」ってバカにしていました。

当時はビットコインとイーサリアムのみしか仮想通貨の価値が無いという

偏った考えを持っていました。

そして5月に30円突破!!40円にも届く勢いを見た時に衝撃が走りました。

リップル様をバカにしていた1年半の自分と同僚に

ブロッケンJrのベルリンの赤い雨をかましてやりたい(笑)

 

最後に

2016年から2017年までHYIPを除いて仮想通貨絡みの情報は海外ばっかり調べていました。

日本が仮想通貨に対する認知度の低さや海外よりもかなり後発的な動きがあったからです。

最初は儲かるのはどれだ?的な単純な思考でしたが、コイン自体の目的や機能などを比較したり、

そのコインがプラットフォーム系か?ギャンブルのチップに利用するのか?などICOの運営や

ロードマップ、ホワイトペーパーとかを重視するようになっていきました。

私が初めて参加したICOであるDecent.betは当たり前ですが全部英語だったので

英語もろくに分からない私にとってICOサイトやホワイトペーパーを読むのも大変でした。

どうすればいいのかわからず無我夢中で購入していました。

必死
必死

とにかく後先考えずに「何でもやってみたい」という気持ちが強かったですね。

草コインも取引量や発行枚数関係なく

「年末年始に売るために、大量に購入してPOSで増やしてやる」とか

ICOと同じく無謀でしたね(笑)

D9クラブの大失敗で意気消沈しなかったのも

界王拳の力で一気に10倍以上の値をつけた界王リップル様に

「いつ何が当たるかわからない。」ということを

学ばせていただいたからかも知れませんね…(笑)

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

いくやでした。