こんにちは。いくやです。

今回は横山英二のReverseプロジェクトについてお伝えします。

是非参考になればと思います。

 

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Reverseプロジェクト
Reverseプロジェクト

 

 

販売者情報

販売者 Jデータ合同会社
運営責任者 横山英二
住所 群馬県桐生市菱町3-1994-2
メールアドレス info@project-reverse.com
電話番号 03-4405-3777
販売ページ こちらから(現在は見れなくなっています)

内容

まずはあなたに20分で

10万円を稼いでもらいます。

世界でたった93名しか知らない

毎週わずか「20分だけ」の錬金作業で

10年間で18億円の資産を構築した

ビジネスモデルがついにそのヴェールを脱ぐ。

※販売ページより引用

 

20分で10万円稼いでもらうというこのキャッチコピーですが、

1日20分…。ではなくて、1週間に20分の作業時間で10万円が稼げるという

驚異の錬金術ですね。ホントに週に20分の作業時間で10万円が稼げるなら、

私は1週間のうち、残り6日は休んでダラダラしています(笑)

新しい働き方「週休6日制」ですね!!

そんな働き方があったら素晴らしいのですが、そんなに上手くいかないとは思いますが…。

実現してしまったら、世界中のどこの国より勤勉な日本人が怠けてしまいますね(汗)

 

さて、今回のリバースプロジェクトという案件は動画を見て、

そのプロジェクトを確認していく流れのようですが、

他のローンチと同じように初めの動画では核心的な部分には触れません…。

世界で93名しか知らない稼ぎ方だから簡単には教えてくれなそうです。

だったら、わざわざネット上で不特定多数を相手に仕掛けるなよって

思ってしまいますが・・・。

 

そもそも動画の中でやり取りをしている内容が意味不明です。

自分達が色々とやったようなことを自慢げに語っていますが、

自分達が稼げているのはどーでもいいので、

要は今回紹介する内容が稼げるかどうかを早く教えろ!!

と、動画を見ながら1人で突っ込んでました。

結局、動画を見るのは時間の無駄であったというのが

とりあえず分かりました。

今回の仕掛け人である横山という人物も自分がビジネスモデルを

生み出したという割には、勿体ぶってさっさと明らかにする気が

ありません。ただの動画の時間を稼ぐためにどーでもいいことを

話しているようにしか思えません。

 

作業時間20分の為にそんなに話す内容や動画を公開する必要があるのでしょうかね?

 

横山英二とは?

横山英二
横山英二

今回のプロジェクトのキーマンとなる横山氏ですが、東大文二を卒業している

高学歴な人物です。

何処からの繋がりで10年間で18億円を構築するビジネスモデルを知ったのでしょうか?

それとも自身が生み出したビジネスモデルが世界の一部の人達に受け入れられたのでしょうか?

どちらにしても、普通に考えたらそんなのあり得ないと思いますが…。

 

謎の発言
謎の発言

動画内で彼の発言は謎が多く、国が認めてる稼ぎ方って何だよ⁉って、突っ込みたくなりました。

人がお金を稼ぐのには、そのビジネスモデル1つ1つをいちいち国が認可するのでしょうか?

国で1週間20分の作業で10万円稼げる働き方を公開でもしているのでしょうか?

 

動画を見ていくと徐々に分かってきますが、ビジネスモデルが競馬であることがわかってきます。

例えば、以下の画像。

記事(ボカシ)
記事(ボカシ)

突然、こういう競馬に関する記事を動画内でぶっ込んできます。

記事(本物)
記事(本物)

こちらは実際にある本物の記事です。

競馬で稼いで申告せずに脱税で起訴された事件の記事ですが、横山氏は

この記事をわざわざボカシて何を言いたかったのかが不明です。

・リバースプロジェクトはこのくらい稼げるというのか?

・この申告しなかったのは私(横山氏)ですと言いたかったのか?

この記事は毎週20分の作業で稼いだわけではなく、2005年から2010年の数年間、

自身が追求したロジックで馬券を購入して約6億円も稼いだという事です。

 

実績
実績

こちらは払い戻しの実績の画面ですが、知っている人はすぐ分かるかと思います。

この画面はJRAの馬券購入などを管理する画面です。

わざわざ項目を隠す必要も無いかと思いますが、

これで情弱者などを騙せると思っていたのでしょうかね?

毎週馬券を購入して競馬で稼ごうというモデルなのでしょうね。

それにしても、購入金額がデカいですね

ハズれたら一瞬で終わりですよ・・・(汗)

 

 

リバースプロジェクトの危険性

結論を言うとこの案件はおススメできません。

理由を以下に挙げます。

 

 

競馬はギャンブルであり横山氏の発言に矛盾がある

国で認められた稼ぎ方って、結局競馬かよ!?ってな感じでガッカリした方が

いるのではないでしょうか⁇

競馬でも確かに勝てるかもしれませんが、結局は胴元が儲かる仕組みです。

AIを駆使したシステムを使用しても、レース自体をAIが何とかするという訳ではないので

あくまでAIは頑張って予想するだけです。必ず当たるまたは儲かるとは限りません。

横山氏は確実性のある投資だとか10万円を確約または保証などの表現で、

いかにも儲かるかのような流れで語っていますが、所詮は2分の1で当たるか外れるかです。

もとから期待値が低いので、過度の期待はしてはいけません。

 

最終的に高額なコンテンツが控えている

ダービーマスターズクラブ
ダービーマスターズクラブ

動画で散々引っ張た後に、98,000円でAIのシステムが使用できて稼げるような案内を

してきます。

仮に高額な参加料を払ったとして、このAIを搭載したシステムを利用した場合に

今までどのぐらいの成績であったかなどを示すデータが必要かと思います。

横山氏個人がどのぐらい稼いだという金額より、多くの人に利用させるのであれば

平均的な勝率や過去数年間のデータが無ければ、「一部(93名)の人間しか知らない稼ぎ方」

だなんて納得する人がいるでしょうか?

また、競馬に投資という事でどうやって稼ぎを保証できるのか⁇

その根拠も知りたいところですね…。

 

 

最後に

AIを駆使したシステムで馬券を予想したとしても、最終的に当たらなければ意味がありません。

ギャンブルなので絶対は無いので、年間通してどのくらい稼がせてもらえるのか分かりませんが、

AIが万馬券ばかりを予想する訳でもないでしょう(笑)

例え勝ったとしても大きく稼げるかどうかは別問題です。

毎週10万円を稼ぐのであれば、手堅い組み合わせで購入したとしてもある程度の資金力は必要に

なってくると思います。

 

個人的に競馬というと、日本よりヨーロッパの方が本場というかメジャーなイメージがあります。

JRAのシステムの画面を使ってきたので、今回の案件は日本人を騙すために仕向けられていると

いうのがわかります。

世界で93名でなくても、日本で93名でも別に良かったのではないかと思いますがね。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

いくやでした。